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CPU

CPUとはパソコンの演算装置であり、パソコンの中で中心的な役割を持つ装置と言える。 CPUの処理速度は動作周波数で判断され、動作周波数はクロック数ともいう。
表示単位はHz(ヘルツ)で表される。
一般的にはCPUは動作クロック数が大きいほうが高性能であり、実際に新たに開発されるCPUのクロック数は増加を続けてきた。 しかし、クロック数が増加するにつれ、CPUの消費電力が増え、同時に発熱量も増えるという問題が発生するため、クロック数増加での性能向上には限界がある。 その打開策として登場したのが、デュアルコアという概念であり、1つのCPUの中に2つのCPUの核を搭載するものである。 搭載されるCPUコア1つあたりのクロック数は低いが、2つのCPUコアが最大限に合理化されて動作することで、消費電力を抑え、処理性能を向上させている。 デュアルコアの発展として、4つのコアを持つクアッドコアも登場している。


CPU    CPU
上の画像はIntelのセレロンD。 右の画像は裏面。 多数のPinが並ぶ。

IntelのCPU

Intelはアメリカの大手半導体メーカーであり、そのCPUは多くのパソコンに搭載されている。

Celeron (セレロン)

インテルの廉価版CPU。

Celeron M (セレロンM)

CeleronのノートPC向けCPU。

Pentium M (ペンティアムM)

ノートPC用CPU。省電力設計。

Pentium 4 (ペンティアム4)

Pentium,Pentium2,Pentium3と伝統的に開発されてきたCPU。Celeronの上位モデル。

Pentium D (ペンティアムD)

CPUを2つ搭載したような構造を持つ、デュアルコアタイプのCPU。

Core Duo (コアデュオ)

初のノート向けデュアルコアCPU。

Core 2 Duo (コア2デュオ)

デュアルコアの効果を最大限に活用できる設計のCPU。 電力効率が大幅に向上し、消費電力や発熱が小さく抑えられている。 プロセッサーナンバーに「E」がつくものがデスクトップ用であり、ノート用にはプロセッサーナンバーに「T」「P」がつく。 「T」と比べ「P」はより熱放出量が低い設定となっている。 ノート用には低電圧版の「L」「SL」超低電圧版の「U」「SU」のナンバーもある。 搭載されるL2キャッシュ(2次キャッシュのことで、CPU上に搭載される記憶部分)はモデルごとに異なる。
従来のCPUは65nm(ナノメートル)スケールで作成されているが、新しいインテルのCPUでは45nmで作成された製品(ノート用だとT8100以降)が登場している(1nm=10億分の1メートル)。 これにより、従来よりさらに高密度のCPUが作成でき、面積を縮小することで消費電力を抑えることもできる。

Core 2 Duo ノート用
プロッセサNo動作周波数FSB2次キャッシュ
P97002.80 GHz1066 MHz6MB
P96002.66 GHz1066 MHz6MB
P95002.53 GHz1066 MHz6MB
P88002.66 GHz1066 MHz3MB
P87002.53 GHz1066 MHz3MB
P86002.40 GHz1066 MHz3MB
P84002.26 GHz1066 MHz3MB
T99003.06 GHz1066 MHz6MB
T98002.93 GHz1066 MHz6MB
T96002.80 GHz1066 MHz6MB
T95502.66 GHz1066 MHz6MB
T95002.60 GHz800 MHz6MB
T94002.53 GHz1066 MHz6MB
T93002.50 GHz800 MHz6MB
T83002.40 GHz800 MHz3MB
T81002.10 GHz800 MHz3MB
T78002.60 GHz800 MHz4MB
T77002.40 GHz800 MHz4MB
T76002.33 GHz667 MHz4MB
T75002.20 GHz800 MHz4MB
T74002.16 GHz667 MHz4MB
T73002 GHz800 MHz4MB
T72502 GHz800 MHz2MB
T72002 GHz667 MHz4MB
T71001.80 GHz800 MHz2MB
T56001.83 GHz667 MHz2MB
T55001.66 GHz667 MHz2MB


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